不動産トラブル相談窓口（賃貸経営・共有物）｜名古屋の弁護士　名駅南法律事務所

不動産共有持分に関するトラブル

●不動産を売却したいが、他の共有者が反対していて困っている方

●自分が持っている共有持分を格安で譲るよう要求されている方

不動産共有になっている場合、共有者間が良好な関係にあれば問題はありませんが、お互いに信用関係が失われてしまうと、共有物の使用方法・共有物から発生する収益の分配方法・共有物の処理方法などで大きなトラブルとなってしまいます。

そこで、当事務所では、多くの共有物分割事件など、共有物に関するトラブルを解決してきた経験に基づき、共有物トラブルにおける適切な法的サービスを提供いたします。

不動産明渡請求

●家賃不払い・無断転貸など、問題のある賃借人がいて困っている家主の方

●賃借人が放置した家具などの動産の処分で困っている家主の方

家賃の滞納などの契約違反がある場合、賃貸人は賃貸借契約を解除し、明渡しを請求することができます。

契約を解除したにもかかわらず賃借人が明渡しに応じない場合には、訴訟の提起、そして強制執行により解決を図ることが考えられます。

明渡トラブルにおいては、「いかなる場合に賃貸人と賃借人との間で信頼関係が破壊されたと認められるのか」などの判断要素において、最新の判例・裁判例を踏まえた検討が不可欠となります。

そこで、当事務所では、今までの経験と、最新判例・裁判例の精査に基づき、明渡トラブルにおける適切な法的サービスを提供いたします。